▼海外インターンシップに参加しようと思ったきっかけを教えてください。
大学で中国語を専攻していたんですが、就職活動は厳しく、中国とはまったく関係ない企業に入社しましたが、体調を崩し会社は1年で辞めてしまいました。そこで自分に残っているものが何か考えたとき、中国語しかなかったんです。職歴もほとんどなく、でも語学力には覚えもあり、中国を使い、活かしたいと考えていた時に知ったのが、中国の企業での有給インターンシップというプログラムでした。
▼海外インターンシップを開始して数ヶ月が経ちますが、感想をお聞かせください。
見習い期間は終了し、日本市場への新規顧客開拓(営業)が主な仕事です。日本企業へ国際電話で連絡をしたり、逆にこちらの社長につて日本出張し、お客様を訪問することもあります。社内でのやり取り、報告、ミーティングは、全て中国語でしたが、日本的な考えや概念は、いくら文法に間違いのない中国を話しても通じにくかったのに歯がゆい思いをしていますが、「郷に入ったら郷に従え」で、考え方の違いを理解し、吸収できることは吸収しています。当初から持っていた、中国を活かし働くと言うイメージに近づいている実感は間違いなくあります。
▼海外インターンシップ修了後に現地で働くことを考えていますか。
逆にその必要がないというか、もしこちらで働きたければいつでもまた自力で来て、それなりの仕事が出来るのではないかという気持ちが出来ました。中国での海外インターンシップは、まだ半年以上ありますが、帰国するか、現地に残って働くかは、自然な気持ちの流れだと思っています。
▼これから海外インターンシップを考えている方へメッセージをお願いします。
頭で考えているより、行動に移したほうが良いと思います。予算やタイミングのことがクリアならば、海外インターンシップに挑戦してみるのが良いと思います。少しでもその気持ちがあるのなら、後悔しないためにも、一度の人生ですから、人生の1年間だけ海外で自分を試しても良いと思います。